比べる美しさから、感じる美しさへ
“自分らしさ”は、どこにある?
流行りのメイクやSNSのトレンドに囲まれていると、 つい“誰かと同じ”であることに安心したり、 “正解っぽい見た目”を探したくなることがあるかもしれません。
美容整形の世界でも、流行りの「顔」が存在します。
でも、仮に“今の流行りの顔”になれたとしても、 また次の流行がきたら「やっぱり違うかも」と思い直してしまう—— そんなループに陥ることだってあります。
だから私は、 外見を整えることがゴールではなく、 “自分らしさ”を知り、活かせるようになることこそが本質的な変化ではないかと思っています。
診断は、目的ではなく“きっかけ”
パーソナルカラー診断や顔+骨格診断は、 “正解”を当てはめるためのものではなく、 自分を知るためのひとつの“きっかけ”です。
「この色、なんか落ち着くな」
「このメイク、なんだかしっくりくる」
その直感のような感覚は、 実は“自分らしさ”に触れている証拠かもしれません。
他人と比べて“良い・悪い”を判断するのではなく、 自分にとって心地よいかどうか。
自分の感覚を丁寧に扱うことこそが、「美しさ」の本質に近づく一歩になると思っています。
“誰かになる”のではなく、“自分を育てていく”という選択を
誰かの目を気にしすぎて、 “自分がどう感じるか”を後回しにしてしまうこともあるかもしれません。
でも本当は、“他人の正解”に当てはまる必要はどこにもありません。 もっと自由な美しさのかたちが、きっと一人ひとりにあるはずです。
そしてもし、 「今の外見では、自分らしくいられない」と感じる人がいたとしても、 それは“誰かのようになる”ためではなく、 “自分らしさを活かすために変わる”という選択であってほしいと思います。
リゾナスの手術も、オルタスの施術も、 個性を守り、引き出し、活かせるようになるための手段です。
オルタスハーモニーが、 あなたが“自分らしさ”と向き合い、育てていける、 そんな場所になれたら嬉しいです。
Medical Visual Director AYAKA